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主要株価指数は、行って来い!
アジア主要市場は小動き、一方欧州はEADS(エアバス)の失望決算等から弱含みで取引される。前日引け後にテキサス・インスツルメンツ(アナログ半導体)は期中ガイダンスで、売上と1株利益の下限を上方修正する。決算では、前日引け後にH&Rブロック(金融コンサルティング)が0.16(予:0.15)ドルの1株利益を発表。寄り前のグローベックスS&P500先物は2〜3ポイント安で推移。7時半発表の、2月中小企業楽観指数は88.0(予:90.0)。週間ICSC小売売上高は前週比+2.9%と発表される。昨年の最安値からちょうど1年経過した米株式市場は小幅安で取引を開始。ダウはJPモルガン、3M、メルクが売られるも、投資判断引上げを受けたユナイテッド・テクノロジーズ等資本財が買われプラス圏に浮上する。ナスダック総合も小安く始まるが、マイクロソフト、リサーチ・イン・モーション(携帯電話)、オラクルが買われプラス圏での取引に転じる。セクター別では通信を除きその他全セクターが売られて開始するも、その後資本財を筆頭にエネルギー、テクノロジー、消費安定がプラスに転じる。10時、3月IBD/TIPP景気楽観指数は45.4(予:47.5)と発表される。この頃から主要株価指数は、徐々に騰勢を強め緩やかな右肩上がりの展開。ドル高を背景に80ドル台まで売られていた原油先物は反発し、正午付近に前日終値の81.87ドルを一瞬上抜ける。午後1時過ぎ、セクターでは公益以外全セクターが買われる中、ダウは60ドル高、ナスダック総合も21pts高を付ける。個別では、インベスコ(投資顧問)がアナリストの業績下方修正で売られる一方、エヌビディア(グラフィック・チップ)はアナリストの強気発言で、ヤム!ブランズ(ファーストフーズ)はアナリストの投資判断引上げで買われる。2時半、原油先物は81.49(-0.38)ドルと反落して終了。素材が急速に売られると、主要株価指数は上昇分を吐き出し一瞬マイナス圏に足を入れる。引けにかけ、ダウ指数は若干買い戻され結局10564.38(+11.86)ドルで取引を終える。ナスダック総合指数も同様の展開で2340.68(+8.47)ptsで終了。出来高は概算で、NY市場が51億8557万株、ナスダック市場が24億7448万株。
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